最近頭の悪い奴らが集まって、韓国人個人を対象にしたヘイトスピーチをしてるってね。
ちゃんとしたロジックで正々堂々と議論できない奴らは、人種問題とか民族問題みたいな問題に、日頃の鬱憤をぶつけるしかないんだよね。
しかし、アホはいつの世も安易だ。
でも哀しいけど、これは大手マスコミの余りにも偏った左翼思想の裏返しでもあるんだよね。
このヘイトスピーチの問題について、ある女性キャスターが、最近慰安婦問題でのヘイトスピーチも国連から指摘されたというコメントをしてた。
このニュースキャスターにとって、あの街角のロクでもないヘイトスピーチと、橋下さんの発言が同じに見えるらしい。
そしてこんな盲目的な左翼思想をマスコミ側の人間がこういうことを言うたびに、その反動として更なるヘイトスピーチを生むということを、この人は実感していないんだろうな。
街角でどうしようもないあほがやってるヘイトスピーチと大手マスコミの自虐思想は全く違うように見えて、本質の部分は一緒なんだよね。
そしてマスコミがそういう風潮になればなるほど、その副作用として、極端なヘイトスピーチが生まれる。ある意味、元凶はマスコミなんだよね。
まともにお互いが議論をつくすこととヘイトスピーチは全くもって違う。ヘイトスピーチをなくすことは、こういった地道でめんど臭い議論を地道に積み重ねていくしかないんだけどね。