寝る前のメモ
6月6日の14,844ポイントも割れてくると、かなり厳しい展開。
月足・週足レベルで崩れちゃうからね。
今年の夏は、相当な試練が待っていそうだな。
相場の波に呑まれない様にしよう。
無事に泳ぎ切れるだろうか?
夏の間の東京市場の展開を、日足レベルであれこれイメージ。
三角持合:
上昇トレンドで、安値切上げのパターンは買い方にとっては
一番都合が良い。
したがって、売り方は潰しに来るだろうから、もっとも望み薄。
ブルフラッグ:
安値切下げで、売り方の回転が利いた状態。
買う時は下限のみを心がければ、
意外と、傷を負った買い方のリハビリにもなる。
下落ウェッジ:
大きな上昇を期待するなら、
比較的下落期間の長いウェジパターンが望ましい。
下落調整中に継続パターンが出たら要注意だ。
小さなベアフラッグやペナントを挟みながら、
大きく見ると下落ウェッジになってたりするのが、
良いかもね。
どう転んでも、
V字回復なんて事にはならないだろうが、
相場では何が起きても不思議ではないので、
頭の片隅の方に記憶しておく。
おやすみ。