橋下さんをみていると、なんで僕はこの人に魅かれるのだろうって思ってたけど、
やっぱ、違う意見の人達とも対外試合みたいに、ちゃんと誠実に議論するところなんだよね。
その姿勢は一時マスコミによって攻撃されたファシズムとか言う考えと最も対極的なものだと思う。
相手がどんなに無礼でヒステリックな対応を取っても、ちゃんと答えようとする。
これは言葉で書いてしまうと簡単だけど、本当に難しい事。僕なんかみたいな小物だったら、アホ、バカで済ましてしまうからね（苦笑）。実際は、後から考えてみると、自分のやり方の方がおかしかったこともあるんだけどね（汗）。
そういう橋下さんの姿勢を見ていると、あの非難ばかりするコメンテータ達が本当に薄っぺらくみえる。
慰安婦にしても自分の基本姿勢をちゃんと示さないで、相手の言葉尻りばかりを捉えるコメンテータにうんざりしている視聴者は多いと思う。
しかもムカつくのは、それをさも、他の多くの人も代弁しているかのように言う事だ。
あんたの言っている事は少なくともあんたの意見であって、それは自分が責任と覚悟を持てばいいこと。自分で覚悟すら持っていないから、自分の意見は多くの人を代弁しているみたいにして本質から逃げる。
しかし、本当あの水道橋博士とかいう三流芸人とかは、何さまなんだろうね？ 自分はさんざん橋下さんの非難してるのに、本質的な事を聞かれると、俺はタレントだからとかと居直ったり、小金稼ぎのコメンテータと言われたから僕は番組を降りるとかさ...
自分だったら何を言ってもＯＫだけど、他人に言われるとヒステリックに拒否するってのは、あまりにも幼稚だ。こいつの人間性を表している。
日本にはこういう勘違いしたアホが多い。特に橋下さんにヒステリックに絡むコメンテータや、何を勘違いしたのかわからない、一部芸人の正義の味方気取りには本当に虫唾は走るね。
