百貨店大手3社はクールビズや高額品が好調で5月はそろって増収

TAROSSAさん
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大手百貨店3社は、5月の売上高速報(既存店ベース)を発表し、クールビズ関連の需要や、引き続き好調な宝飾品、時計など高額品需要に支えられ、2カ月ぶりに3社そろって前年同月比プラスとなったそうです。

 

三越伊勢丹ホールディングスは7.0%増で、婦人衣料など主要部門すべてで売上高が約1割伸びたそうです。

紳士物のジャケットやパンツなどが販売好調で、着こなし重視のクールビズが浸透してきたようです。

 

大丸松坂屋百貨店は9.7%増で、松坂屋銀座店の改装前売り尽くしセールでは100万円以上の美術品がよく売れており、上得意向けの催事を強化して需要取り込みを図るようです。

 

高島屋は1.6%増と、2カ月ぶりプラスで、クールビズ関連のジャケットやスーツのほか、日傘など婦人雑貨が好調だそうです。

ただワイシャツなどは前年割れで、品目毎のばらつきも目立つようです。

 

ここでもアベノミクス効果が現れているようですね。

 

3099:1,217円、 3086:675円、 8233:911円

2件のコメントがあります
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TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。

 

そんなに松坂屋がすごいんですね。

弁当を買うのも、今までコンビニで済ませていた人がデパ地下で買っているのかもしれませんね。

yoc1234さん

おはようございます。

 

新聞見て松坂屋凄い。

 

惣菜などが売れたみたいですね。

 

景気がいいと遊びに行き、松坂屋で惣菜買うんでしょうね。

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