三菱自動車が水島製作所の集約で国内生産能力を２割削減へ

[TAROSSAさん]

三菱自動車は国内主力工場の水島製作所で、生産能力の約３分の１にあたる約20万台を削減するそうです。

岡崎工場などと合わせた日本での生産能力は、２割余り少ない約70万台になる見通しのようです。

 

水島製作所には４本の生産ラインがあるそうですが、老朽化した２本を止め、稼働率を高めるのが狙いのようです。

５月以降は、日産自動車と共同開発した新型の軽自動車の生産を始め、当面は既存のラインを昼夜２交代勤務に戻すそうです。

約３千人の従業員の雇用はすべて維持する方針だそうです。

 

水島での2012年度の生産はセダンのギャランフォルティスや軽自動車などの約23万台にとどまっており、すでにラインの１本を休止し、残る３本は昼だけ稼働させていたそうです。

 

いろんなトラブルがあって厳しい状況のようですね。

 

7211：107円、　7201：1,052円

[yoc1234さん]

おはようございます。

 

親方日の丸でグループに依存してるとこうなる見本。

 

新車に良いものが出ない。

 

ＥＶもいまいち。

[TAROSSAさん]

yoc1234さん こんばんは。

 

アウトランダーPHEVは、昨年11月末の予約開始から3月末までで、受注台数が計画の2倍となる8000台と予想外の好調なスタートだったんですが、リチウムイオン電池が発熱し、バッテリーパックの一部が溶ける事故が判明しました。

これとは別に駆動システムに不具合があるとして、今日リコールとなりました。

 

会社の体質にも問題があるんでしょうかね。