現役選手最年長の中日の山本昌投手が、ヤクルト1回戦(ナゴヤドーム)に47歳7カ月で先発登板して6回無失点で今季初勝利を挙げ、自身が昨年4月に46歳8カ月でマークした最年長先発勝利のプロ野球記録を更新したそうです。
最年長勝利のプロ野球記録は浜崎真二投手(阪急)が1950年5月に中継ぎでマークした48歳4カ月だそうです。
今季初登板だった山本昌投手は自身が持つ最年長登板のセ・リーグ記録も更新したそうです。
プロ野球記録は浜崎投手が1950年11月に先発した際の48歳10カ月だそうです。
さらに山本昌投手は1軍公式戦出場の実働年数が27年となり、自身が持つリーグ記録を伸ばしたそうです。
プロ野球記録は西武、巨人などセ、パ両リーグにまたがって活躍した工藤公康投手の29年だそうです。
私のようなおじさん世代にとっては希望の星です。
まだまだ奮闘していただき、ぜひ最年長勝利のプロ野球記録を追い抜いてもらいたいですね。