王子HDと三菱化学が量産可能な「透明な紙」を世界で初めて開発

TAROSSAさん
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王子HDと三菱化学は、紙の原料となる植物繊維を極めて細かくすることにより、透明な紙を作ることに成功したそうです。

折り紙のように畳むことができ、ポケットに入る電子新聞などへの応用が期待できるようです。

両社は2016~17年ごろの実用化を目指すそうです。

大量生産が可能な透明な紙の開発に成功したのは世界で初めてだそうです。

 

透明な紙は、普通の紙を作るのに使われる植物繊維のパルプを、髪の毛の約2万分の1まで細くした「セルロースナノファイバー」が原料だそうです。

この繊維自体は透明だそうですが、これまでは細すぎて、シート状に加工することが困難だったものを、化学的な処理を加えるなどの製法を王子HDが中心となって考案し、試作品製造段階にこぎつけたとのことです。

 

おもしろそうな紙ですね。

いろんな用途がありそうですね。

 

3861:346円、 4188:458円

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん

I SAY企画プロダクションさん こんばんは。

 

どうでしょうね。

売る具合ラウン堂ですか。

おもしろいですね。

ウランのかもしれませんね。

こんばんは。

売る具合ラウン堂に売れるのでしょうか。

 

ウランのでしょうか。

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