3/17(日)午前、小田急線の藤沢本町駅でひとが飛び込んだ。
またかと、暗澹たる想いがした。
今日は珍しく、千葉から帰宅して、
「ロング・グッドバイ」に目を通していると、
いつの間にやらオイラは気を失っていた。
目が覚めて、
ひどい憂鬱に囚われたが、
気力を振り絞ってブログをみにいくと・・・。
あった!
3/18(月)AM3時過ぎ、ブログが更新されていた。
http://ameblo.jp/saglasie/entry-11492387721.html#cbox
小田急線に人が飛び込んだのは確かだし、
スナック門のママが言っていたとおり、
著名な翻訳家がひとり自殺したのも事実なのだろうが、
水野麻子さんは、生きていた。
不幸中の幸いとは、こういうことかも知れない。
これで生きる希望がさらに増えた。
機会ができたならばそのうちに、
依頼したい翻訳が最低でも、ふたつばかりあるんだ。
だからこれは、生きる希望がふたつばかり増えたってことだ。