2月第2週の流れ
前提日足トレンドライン:
レジスタンス特に無し
サポートA(2012年12月19日安値425円から1月24日安値460円の延長)
サポートB(2013年1月24日安値460円から1月29日安値479円の延長)
サポートC(1月30日安値494円から2月4日安値513円の延長)
内容:
2月4日(月):前週高値切上げ
2月5日(火):今週高値切上げ、前日安値切上げ
2月6日(水):今週高値切上げ、前日安値切上げ
2月7日(木):今週高値切上げ、前日安値切下げ
2月8日(金):前日高値切下げ、前日安値切下げ
月曜日、サポートCを割れて寄付いたが、前日安値513から切り返して、
サポートC回復。
火曜日、再度サポートCを割れて寄付き。サポートCを超えた後に失速して、
サポートCをレジスタンスとして意識。
同時に、1月31日の安値506円から
2月5日安値516円の延長をサポートDとして意識。
水曜日、前日高値を超えたが、サポートCの手前で揉み合い。
木曜日、前日高値を超えたが、サポートCの手前で失速。
その後、前日安値を一時割れた。
金曜日、前日安値を割り込み、サポートBを一時割り込んだ。
サポートDで反発してサポートB回復で終了。
2012年12月14日安値380円から1月24安値460円の上昇チャネルと見れば、
やや鈍化傾向。
下限近くまで来たら、試しにスイングで買ってみようかな。
というのがメインシナリオ。
GAPがデカくて怖いから、デイトレで十分。というのがサブシナリオ。
今週学んだ事:
今年からは、前場と後場に信用余力を分割する必要が無いため、
朝から全開で参加してくる人が多いようだ。
そのため皮肉にも、
寄付きレンジを超えられない失敗ケースが増えると考える。
朝失敗した参加者の手仕舞いタイミングが、絶好のエントリータイミングかもね。