コンプガチャが規制後も中学生以下などの高額課金トラブル減らず

TAROSSAさん
TAROSSAさん

国民生活センターによると、高額課金をはじめとするオンラインゲームの消費者トラブルが依然多いそうです。

違法性が指摘されたコンプガチャ規制後も未成年者が自覚がないまま、多額の課金をされてしまう傾向が目立つようです。

 

オンラインゲームに関する相談は増加傾向で、平成23年度は3501件と平成21年度から倍増し、平成24年度も昨年11月20日時点で3107件に上るそうです。

このうち未成年者が契約当事者だった相談は548件で2割弱を占め、その半数以上が中学生以下だそうです。

昨年5月に消費者庁はコンプガチャが景品表示法違反に当たると判断、業界各社は順次サービスを停止したものの、未成年のトラブルはほぼ横ばいだそうです。

平均購入金額は小学生で約16万円、中学生で約24万円だったそうです。

 

同センターでは次のような特徴があると分析しているようです。

(1)大人が機器やオンラインゲームの仕組み、多様な決済手段を十分に理解していない

(2)子供が意味を理解せずに決済手続きを行ってしまう

(3)ゲーム会社が利用者の年齢を把握しにくい

 

うちの子に限って、と親は思っているんでしょうかね。

それにしてもこの金額は尋常じゃないですね。

 

4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
TAROSSAさん

Kaminaさん こんばんは。

 

親に責任があるというのは同感です。

上昇相場にあってガチャ関連銘柄がどうなるかは注目ですね。

TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。

 

なかなか難しいんでしょうかね。

アイテムをかなり獲得したのかもしれませんね。

Kaminaさん
こんにちは。
未成年者の責任は、親。
親に問題あり。
ガチャ関連は値下がりしそうですね。
yoc1234さん

おはようございます。

 

いちど染まった色を白に戻すことはできません。

 

朱に交われば赤くなるですね。

 

これだけ使えばヒーローでしょうね。

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