スクウェア・エニックスは12月1日から「ドラゴンクエスト10」を「ツタヤ」で1週間無料で貸し出すそうです。
追加で3800円を支払えば、その後も遊び続けられるそうです。
販売ペースが前作の6分の1にとどまっているため、利用者を増やす狙いのようです。
「ドラゴンクエスト10」は累計5900万本が売れたドラクエシリーズの最新作で、任天堂のWii向けですが、ゲーム雑誌編集のエンターブレインによると、8月の発売からの販売数は約60万本にとどまっているそうです。
前作「ドラゴンクエスト9」が同期間に約400万本売れたのに比べると、ペースは遅いようです。
ただ、「ドラゴンクエスト10」はシリーズで初めてネット上で他の利用者と一緒に遊ぶオンラインゲームで、スクエニはソフト(税込み6980円)の販売だけでなく、月額1千円の利用料で長く稼ぐ戦略のようです。
試しに遊べるのはいいですね。
ただ、その後購入する人はどれくらいいるんでしょうね。
9684:1,120円、 7974:10,390円