イオンは、サッポロビールと共同開発した第3のビールを、大手メーカーブランド(NB)商品より約1~2割安い1缶(350ml)100円で26日に発売するそうです。
苦戦するビール類のなかでも成長を続ける第3のビールで、低価格を武器に顧客を取り込みたい考えのようです。
流通大手では、セブン&アイHDがNBより約1割安いビールの投入を発表したばかりで、流通主導によるビール類の価格競争が激化する可能性が出てきたようです。
イオンが発売する第3のビール「サッポロ みがき麦」は、総合スーパーのイオンやマックスバリュなどグループ約1700店舗とオンラインショップで取り扱うそうです。
イオンが扱うNBの第3のビールの店頭価格は1缶110~120円程度といい、新商品は国内大手メーカーの商品としては最安値となるそうです。
500ml缶(140円)とあわせて、1年間で4000万缶(350ml換算)の販売を見込むそうです。
サッポロがなりふり構わず攻めてきましたね。
ただ、自社の商品にも影響が出てくると思うんですが、どうなるでしょうね。
8267:923円、 3382:2,330円、 2501:238円、 8198:1,165円、 8171:830円、
7465:1,589円、 2655:714円、 3171:1,120円、 8287:1,211円