10月第5週、11月第1週の流れ
前提トレンドライン:
レジスタンスA(3月19日高値448円から9月19日高値398円の延長線)
レジスタンスB(9月19日高値398円から10月23日高値375円の延長線)
レジスタンスC(10月23日高値375円から10月26日高値368円の延長線)
サポートA(6月4日安値328円から10月11日安値352円の延長線)
サポートB(10月11日安値352円から10月26日安値360円の延長線)
内容:
10月29日(月):前週末安値切り上げ、前週末高値切り下げ
10月30日(火):レジスタンスC終値ブレイク失敗、サポートB終値ブレイク
新レジスタンスC(10月23日高値375円から10月30日高値366円の延長線)が発生
10月31日(水):旧レジスタンスCとサポートBがねじれた。
サポートAにタッチしたが終値ブレイク失敗。
11月1日(木):
新レジスタンスD(10月31日高値364円から11月1日高値361円の延長線)が発生
旧レジスタンスC終値ブレイク、サポートA終値ブレイク失敗。
11月2日(金):
新レジスタンスC、レジスタンスD終値ブレイク。
レジスタンス4本使っても、サポートAを突破出来なかったため、
売り方は一時撤退を始めたような週末の値動き。
直近のレジスタンスが直下にあって邪魔なので、
ほとぼりが冷めた頃に再度リベンジしてくるだろう。
10月31日から11月1日で新サポートB
11月1日から11月2日で新サポートC
それぞれ発生しているので、週明けどうなるか注意する。
今週学んだ事:
レジスタンス4本目以上使っている時は、いわば総力戦。
増し玉を考えるよりは、全部あるいは一部でも利食いを中心に考える。
トレンドラインが多くなって複雑過ぎるので、
日足なら1年以内の外側2点から、内部トレンドラインを描画。
より直近の2点を使って基本のラインを抽出して、
次回からは売買する。