9月に新たに導入されたポリオ(小児まひ)不活化ワクチンで初の死亡例が報告されたのを受け、厚生労働省の検討会は29日、報告内容を精査した結果「ワクチンの安全性に重大な懸念はなく、現時点で何らかの対応を行う必要はない」との見解で一致した。
厚労省によると、死亡したのは1歳未満の女児。接種から18日後に鼻血や嘔吐の症状が出て呼吸が停止、病院に運ばれたが低酸素脳症のため翌日死亡した。検討会は、かなり時間が経過してから症状が出たことなどを踏まえ「接種との直接的で明確な因果関係は認められない」と判断した。
9月に新たに導入されたポリオ(小児まひ)不活化ワクチンで初の死亡例が報告されたのを受け、厚生労働省の検討会は29日、報告内容を精査した結果「ワクチンの安全性に重大な懸念はなく、現時点で何らかの対応を行う必要はない」との見解で一致した。
厚労省によると、死亡したのは1歳未満の女児。接種から18日後に鼻血や嘔吐の症状が出て呼吸が停止、病院に運ばれたが低酸素脳症のため翌日死亡した。検討会は、かなり時間が経過してから症状が出たことなどを踏まえ「接種との直接的で明確な因果関係は認められない」と判断した。
母犬さん
おはようございます。
コメントありがとうございます。
行政は何事においても責任逃れが・・・・でしょう。
インフルエンザワクチンも・・・保険適用にするぐらいの配慮がほしいですね。