僕には一部の親中派の人達が何を考えているのかさっぱりわからない。
これまでの中国の行動や言動を見ていても、中国が共産党の独裁で、日本や外国に対して非常に攻撃的であるということは明確なはずだ。
どんなにバカでも中国政府の過去の行為を見れば、彼らが民主主義の味方ではないという事がわかると思う。
世の中には必ず話し合いでなんとかならない人達もいる。関われば関わるほど不幸になってしまう、絶対に深入りしてはいけないものってのがあるのにさ。
それなのに日本のメディアの大半は、なんとかこれからも中国と話し合いをして仲良くしていかなければ日本は生き残れないみたいな報道ばかりしている。
今回の尖閣の問題でも、中国に進出しようとしている企業の経営者の一部は、当の中国政府よりも、東京の石原さんを恨んでいるみたいな話を聞くし(苦笑)。せっかくやっと自分たちのビジネスが軌道に乗ってきたのに石原さんが台無しにしたって。
石原さんがあんな事をしなければ、今頃は...って言われるともう呆れるね(苦笑)。
別に中国が今になって急にあんな事をし始めたわけじゃないんだからさ。あんたら今まで何をみてたのさ?
どうせろくなシュミレーションもせずに、目の前の金に目がくらんで安易に飛び込んだだけでしょ。
それを失敗したら他人のせいってさ。別に今回の件がなくてもダメになっていたと思うね。