らいあんさんのブログ
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僕らの政治家を見る目は三流だ
素人の僕が言うのもなんなんだけど、
政治や政治家に対しては何を言ってもいいという変な空気が日本にはある。
マスコミも、どっかから湧いてきたコメンテーターも、政治に対しては、勉強不足だろうが、間違いだろうが、誤報だろうが、それを表現の自由としてテレビでも平気で流すし、周りもそれを許している。
日本では、政治家に対しては、何を言ってもいいと思っている人達が多すぎる。これはマスコミが作ったものなんだろうけど。
日本のテレビでは、なぜか、大物政治家より大物芸人のステータスの方がはるかに高いからね。
この影響で、大半のそれを見て育った年配の人達の政治に対してのネガティブな姿勢は日本の国益を大きく損ねている。
とにかくの政治に対しては文句を言っていればいいというのはマスコミのマインドコントロール。
でも国を変えるためには、国民は経済を理解した、国益を考えられる、まともな政治家を地道に選んでいくしないんだよね。
日本は民主国家なんだからさ、それが唯一の方法だという事を、国民が理解するべき。文句言っている間にも民主党がどんどん国力を落としてくれているわけだらさ(苦笑)。
かなしいけど、政治に対しては、大半の高齢者から学ぶ事はほとんどない。だっていつも安全な所から日本の政治(家)はひどい、腐ってるって文句を言うだけで、ただただ、それだけなんだからさ。
他人の批判しかしない大人たちが、子供たちのいい見本になるわけがない。
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