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中国の景気回復に期待
9月にはいって中国政府は、1兆元を超える公共工事を相次いでゴーサインを出しました。
内容は鉄道の新設などですが、リーマンショック後の4兆元投資を思い出させる思い切った景気対策です。
さらに中国の地方政府が相次いで公共投資を打ち上げ、総額は9兆元を超えています。こちらは財源をどうするのか具体性にかけますので、話半分にも満たないレベルですが。
さらに先日、省エネ製品への補助対象拡大が発表されました。
10月の政権交代に向けて、何が何でも景気浮揚させる政府の執念が伝わってきます。
中国株は「忘れられた存在」ですが、上記景気対策には、不動産高騰を何が何でも抑え込むとのコメントもありますので、カネが株式市場になだれ込む可能性もあります。
私はいままで中国株投資はしたことはありませんが、ETFを少しづつ買っておこうかと思います。
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野村上証50(1309)
ストリートアナリストさん、こんばんは。
>上記景気対策には、不動産高騰を何が何でも抑え込むとのコメントもありますので、
そういえば、中国の不動産市況はバブル崩壊の懸念が出て、
調整したと思ったら、また戻って…
直近ではどうなっているのでしょうね?
>私はいままで中国株投資はしたことはありませんが、ETFを少しづつ買っておこうかと思います。
中国株や米国株は手数料が倍しますから、
買うとしたらETFやインデックスファンドが良いですよね。
(アジアは気になっているので、ネット証券専用ファンドの
アジア新興国株式インデックスを考えている今日この頃です。)
> 10月の政権交代に向けて、
> 何が何でも景気浮揚させる政府の執念が伝わってきます
こういうところはどこの政府も一緒ですね。
> カネが株式市場になだれ込む可能性もあります
確かに(^o^)
ただ中国は特殊な市場なので、いろいろとリスクもありそうですね。