携帯電話の出荷予測で4年後には88%がスマホに

TAROSSAさん
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スマートフォンの国内出荷台数が、2016年には3200万台と2011年より70%以上増え、従来型を含めた携帯電話全体の約88%を占めるとの予測を、調査会社の富士キメラ総研がまとめたそうです。

全体の国内出荷台数は、2011年と同じ3620万台と予想しており、大半がスマホに置き換わるとみているようです。

 

富士キメラ総研によると、2011年のスマホ出荷は前年比約2.2倍の1880万台で、携帯電話全体に占める割合は約52%と、初めて50%を超えたそうです。

 

スマホは、機種の拡充や通信会社の次世代高速通信「LTE」への対応などにより、2012年に2580万台、2013年に3100万台まで増加した後、2014年以降は横ばい傾向になると見込んでいるようです。

 

スマホの比率が半分を超えるのは、たしかもう少し先との予測だったと思いますが、あっさり昨年度超えてしまったんですね。

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