いつまでも駄々を捏ねられても。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120621-00001271-yom-soci
”中国の温家宝(ウェンジアバオ)首相は20日、当地で開催中の「国連持続可能な開発会議」(リオ+20)で演説した。
首相は、中国を「大きな途上国」と位置付け、「先進国は持続不可能な生産・消費モデルを放棄し、途上国の発展を助けるべきだ」と語って、地球環境問題では先進国が特別な責任を果たすべきだとの考えを改めて強調した。
リオデジャネイロで1992年に開かれた地球サミットでは、工業化を進めた先進国に地球環境劣化の責任があり、技術や資金で途上国を支援すべきだとの考え方が打ち出された。だが現在、二酸化炭素排出量では中国が世界一だ。先進国側では、途上国を含むすべての国が環境保全と経済成長を両立させる「グリーン経済」を目指すべきだとの主張が高まっているが、温首相は演説でこれに反対する立場を明確にした。”
資金援助をすれば流用して軍事費にしてしまうか、もしくは他の発展途上国の援助金にして、その国の利益を独り占め。
技術援助をすれば自国で開発したと技術と言い張って廉価な製品で自国産業を脅かす。
そして実の所、軍事では空母とステルス戦闘機を持ち、航空宇宙分野では有人ロケットの打ち上げ技術を持つ。
で、都合の悪いときは発展途上国と言い張る。
…いい加減、自分で何とかすればと言いたくなりますね。
時々思うのですが、国連創設時に、なんで中国に常任理事国を与えたのか当時の連中の行いに関して理解に苦しみますね。
まぁ当時の西側諸国は中国が、ここまで来る事を想像していなかったんでしょうが…。