どこの国の国債も買ってはいけない by ジム・ロジャーズ

[元祖SHINSHINさん]

http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/fc8b899cedbba32df68d256c09ccb021

 

この記事を紹介している神風カムイさんは、

かつてジョージ･ソロスと組んでいた

ジムのことを完全には信用していないとしている。

 

でもオイラは、みんなの株式で手に入れた激安チケットにて

ジム･ロジャーズをこの目で東京まで見に行った経験があるので、

彼のことを世界で一番信用できるチャーミングな男だと感じている。

 

ひょっとするとオイラのような人間は、

最も詐欺に引っ掛かりやすい可能性もあるのだが、

しかし自分の目で見て自分で判断したことなので、

最後には自分を信じるしかないし。

 

彼は自分の相場観に自信があって、

しかも多分、ホントウにイイ人だ。

何でそこまでというほど、日本のことも心配してくれている。

彼は自分たちの父親かと、錯覚するほどだ。

ホントウにイイ人だ。

 

だから当たり外れなどは置いておいて、

彼は自身の述べた相場観どおり、

ホントウにそのように相場を張っていると思う。

 

 

 

[赤玉さん]

国債というものは日本の場合、銀行などが他に金の持って場がなくて買うという行き先なんじゃぁないかと理解しています。

本来、銀行は企業などに金を貸すのが利幅もあるんでしょうが、企業が借りない。

[元祖SHINSHINさん]

青い熊さん、こんばんは。

 

現状は仰せのとおりと思います。

日銀がカネをすって超々低金利で銀行に降ろし、

それで国債を買わせる。

 

微々たるものとはいえ、今のところ銀行が確実に儲かる方法ですよね。

 

ところで、どの銀行にも実は帳簿が７つくらいあるのではないかと

囁かれています。

 

銀行からみて有望だと思える企業には、

銀行の方から借りてほしいと依頼も来るようです。

 

どの銀行も、実は裏帳簿の大赤字を繕うのに大変なようです（笑）