DRAGON'さんのブログ
日本企業から引っ張りだこだった中国人留学生、今年は一転冷遇
記事の行間を読むに、単に本性がバレましたってだけじゃ…。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=62161&type=
”2012年6月4日、日本の華字紙・日本新華僑報によると、日本企業から歓迎されていた新卒の中国人留学生が、今年は一転して冷遇されている。
ここ数年、日本企業の海外進出が進むにつれ、日本の就職戦線において外国人留学生が歓迎され、日本人学生が苦戦するという「内冷外熱」のトレンドが続いている。しかし今年は微妙な変化が現れ、これまで日本企業から歓迎されてきた中国人留学生が厳しい状況に立たされている。
今年4月の新日本製鉄の入社式では、中国やインド、ブラジルなど出身の5人の留学生の姿が見られた。これまで同社では中国人留学生を中心に新卒採用を進めており、最近数年間に採用した留学生はすべて中国人だった。しかし、今年は採用範囲を拡大し、中国人留学生は1人だけという結果に終わった。
また、別の日本企業は、今後も留学生の採用を続ける計画はあるものの、以前に採用した中国人留学生たちが会社にうまく適合できなかったため、今後は中国人留学生の採用を考えないと表明している。
かつては、「聡明、勤勉、努力家」と評判だった中国人留学生に対する評価がなぜこんなにも変わってしまったのか?
まず最初に、多くの中国人留学生が勉学に励まず、卒業時にも十分な能力を身に付けていないことが挙げられる。かつての中国人留学生は、努力して勝ち取った留学のチャンスを無駄にしないため、苦労をいとわず、目標に向かってひたすら努力するという気持ちを持っていた。しかし、現在は留学ルートも多様化し、中国人留学生全体のレベルも玉石混交の状態になり、良好な学習習慣を持たない留学生も増加している。しかも、日本ではゆとり教育の影響の下、まさに放し飼いの状態になっている。アルバイトに精を出し、学業をおろそかにする留学生が増えただけでなく、中にはアルバイトさえせず、1日中何もしない学生さえいる。こうした“人材”を企業が必要としなくなるのは当然だろう。
次に、中国人留学生の日本社会や企業文化に対する溶け込み度合いの不足が挙げられる。早稲田大学前総長の白井克彦氏は「中国人留学生の多くは、広く日本社会と接しておらず、日本文化に対する理解度が不十分。日本社会や文化の全面的な理解ができていなければ、日本企業に対しては言うまでもない」と指摘する。
最後は、中国人留学生の日本企業に対する忠誠心の欠落である。中国人留学生を雇用した後、企業は大量の資金を投入し、3~5年かけて一人前の企業人に育て上げる。しかし、さあこれからという時に退職されてしまう。一部の中国人留学生は日本企業で長く勤める考えを持っておらず、3~5年の経験を積んだ後、帰国するかスキルアップを求めて転職する計画を持っているという。こうした人が増えれば、日本企業の中国人留学生への印象は当然悪化し、最終的には中国人留学生の採用に対して門戸を閉ざすことになる。
昔の中国人留学生が苦労して道を切り開いたように、今の中国人留学生にも苦労をいとわず努力している学生もいる。中国人留学生は彼らを手本にするべきである。”
…要約すれば(箸にも棒にもかからないタイプの)日本人よりは安く上がりそうだし役立ちそうだから中国人をとってみたけど、日本に学業じゃなく稼ぎに来ている学生なんかとっても役に立たない。
(そんな学生は(日本で必要な)常識も学力もないから)
だいたい一生懸命育てても彼らは企業に忠誠心を持たないから育て損。
…まぁ企業に忠誠心を持たないのは日系企業が中国で苦労している理由を見れば分かりそうなものですが。
後、日本に学業を隠れ蓑に仕事に来ている連中の多さや、中国では優秀な人材はまずアメリカへ行っているって事を知っていれば日本にいる留学生の大体のレベルは分かりそうなものですけどね。
…おおよそ、企業の人間って中韓に夢を見過ぎって言うか。
まぁ中韓を礼賛しすぎるマスコミがいけないのかも知れませんが…。
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野村上証50(1309) 日興パ中国A(1322) -
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Dragon殿。いつもタイムリーで鋭い視点のニュースを取り上げてくださり
ありがとうございます。勉強になりますです。僕なんかは海外でいびられたので
日本にいる外人にはやさしくしてあげようなんて思ってますが。。
中国政府の行動と中国人学生のイメージが重なってしまいます。
彼らはみなスパイではないかと思うと企業はとても採用できないだろうし、
採用、面接前の段階で全く信用できないでしょうね。
日中のみぞがどんどん深まってどこかで爆発するのかなと思います。
中国政府やネットでの中国人の発言を見てると、この温厚な(?)な僕ででも
戦争したくなってきますね。マジで。
反日教育をしている国の人間を雇うほうが馬鹿!
結果は火をみるより明らか!
実は、「反日感情を持っているような国の人間を雇わずに、1人でも多くの日本人を雇用して欲しい」と、ローソンの株主総会で言ってこようと思っていたのに、いつの間にか株主総会は終わっていた・・・
無念!
今年はJTの株主総会には行けず、毎年言っている、「中国から工場をタイ北部とかラオスなど反日感情を持っていない国に移動するようにしてください。日本人の雇用を多くしてください」と言えないのが無念です。
冷凍餃子事件の損害額を株主総会で追及したのも、nyajyaraです。
佐渡島三郎さんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。
まぁ日中の溝の原因はあちらが共産党の失策から目を逸らさせるための反日教育を続けているからでしょうね。
(…相手から謂れの無い敵意を向けられていても仲良くなりたいって思う人は日本人でなくても稀かと思いますが)
…で、それが若い世代から刷り込みされちゃっているから…。
老若男女全てが、ほぼ反日になった以上、もうどうにもならないんじゃないでしょうか?
間違った教育の払拭は難しいと思うんですよね。
向こうが教育の方向性を改めれば人口が全部入れ替わる程度の年月がかかりますが、変わる事は変わるかと。ただ、共産党が方向転換する事は無いでしょうしね。
詰まる所、いつか佐渡島三郎さんの予感通り、何処かで日中はぶつかる気がします。
では、失礼します。
nyajyaraさんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。
…まぁ日本の場合、経営者が中韓に夢を見過ぎているのが一番の問題な気も。
後は、欧米流のコストカット至上主義もかな。
…勉強すれば、どちらも良い事だらけではないと分かるのですがね。
では、失礼します。