嫌な予感は、元から絶たなきゃだめ・・・。
その霊能者の親父は生粋の認知症、何故か思った、
それまでの拠点地・新小岩と座敷わらしで有名な東北の緑風荘を離れた動機は。
妹夫婦すらも引き連れて、彼は奈良県の大神神社麓に引っ越したのだった。
今から思えば、座敷わらしな緑風荘が全焼したのは、
3.11前だったが、
不思議なことに、座敷わらしの本尊と言われた亀ちゃんを祀っていた祠は、
これっぽっちも燃えていなかったのだった。
この霊能者は元自衛隊員で、自称ではあるがその前世・源義経公に仕えた佐藤兄弟の筋だという。
素は、日蓮宗の絡みなのであった。
また、その師匠は地元で元来有名な霊能者であった。
(木村藤子クラス)
オイラはこの文言に捕らえられ、
ボッタクリ霊能者かどうかさんざん探りを入れ、
何度か視てもらったことがある。
トリックの可能性も否定できないが、
オイラの家の造りを霊視し、
死んでいた父方祖母の風貌もぴたりと当てていたのだ。
しかも新潟筋の母方先祖が、武士だと見抜いていた。
オイラは先祖は皆、百姓だと思っていたので、
これを母方の系列に問いただすと、
なんでそんなことを知っているのだと驚いていたし、
オイラの母方先祖の名字が珍しい名で、キドマというのだが、
この件で実際に、現地新潟のキドマ性の人とメールでやり取りしたこともある。
なんでもこの先祖は、江戸幕府末期の徳川家筋なサムライ
(当時の刀番、オイラが神奈川県でF通なIT談合と闘って知り合ったのは児玉系な直系金庫番)で、
未だに刀を振り回し、成仏できないでいるとという。
まぁいい、オイラの件がトリックだとしても、
何故に3.11の前にて、奈良まで親族引き連れて引っ越ししていたのか。
誰にもこれを説明することはできないだろう。
(知っていたとしたら、ブッシュ関係者だということのなってしまう)
ただただ証言できるのは、彼がホンモノの修行者であったということだ。
気づこうと気づかまいと、彼は安倍清明と同じく、式神(=卷族)を使う霊能者だと感じる。
誰が好き好んで、七面山を1日で4回も往復するのかね???
(元自衛隊じゃなきゃ、とてもじゃないができない相談だ。
普通は富士さんの強力=ゴウリキでも、1回で終了レベルな霊山)
(疑う人は登頂記録を調べてね。「日宋」という名前)
初心者向けだと言われているこの霊山、
オイラは初挑戦で、
登頂・下山に10時間以上かかっている。
(これでもオイラ、元高校球児だってばさ・・・)
PS:日本にいる伝説的な自縛的怨霊は、実は逆に心底優しい救いの神なのかも・・・。