トヨタが業績悪化で取締役報酬額を43%削減し平均額も22%減

TAROSSAさん
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トヨタ自動車は、2012年3月期の取締役の報酬総額(役員報酬と賞与の合計)を前期比43%減の9億7200万円にするそうです。

6月15日に開く株主総会の招集通知の添付資料で明らかにしており、経営判断を素早くするため、昨年6月に取締役を27人から11人へと大幅削減したことから報酬総額が減少するそうです。

 

さらに東日本大震災や超円高で業績が悪化したことを受け、1人あたりの平均額も減少しており、役員報酬と賞与の平均額を足し合わせると計約4400万円で、前期より約2割減ったそうです。

 

それまでの取締役数が多すぎたんでしょうね。

執行役員の報酬も合わせると、違った数字になるかもしれません。

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2件のコメントがあります
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TAROSSAさん
yoc1234さん こんばんは。

今はどの会社も取締役の数を減らす傾向にあるようですね。

ただ、執行役員制度を採用している会社は、取締役が減ってもその分執行役員がいるので、トータルの役員数は変わらないという会社も多いようですね。
yoc1234さん

おはようございます。

 

長いこと功績のあった人を切ったということでしょう。

 

これも時代の流れでしょうね。

 

日本のいいとこが無くなる気もします。

 

技術が現代に流れるでしょう。

 

 

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