昔の山村では、女の子が生まれると空き地に「桐」の木の苗を植え、垣根には「かりん」の木を植えたものです
桐は成長が早く、年頃には桐を切って桐たんすなどになりました
嫁入り道具の足しにしたんですね
かりんの実は大風でも落果しないので、身持ちが固い・・・・・ふしだらな娘ではない!ということをそれとなく周りに伝えるという意味がありました
ところが2012年ともなりますと・・・・そんなこと思うじいちゃんばあちゃんはすでに無く、娘は遊びたい放題です
・・・・・・・ →Orz///
桐の花が咲きました^^
この紫の花を見ると時代の流れが感じられます^^;
ちかごろは学校の先生が生徒の親からのクレーム攻撃できりきりまいさせられてるようです・・ →Orz///
「うちのむすめがキズモノになったら学校はどう責任とってくれるんですかぁ!」・・・・・ →Orz///
大変そう・・・・・