恐竜のげっぷやおならが地球温暖化の一因?

TAROSSAさん
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大型の草食恐竜がげっぷやおならとして出すメタンが、恐竜が繁栄していた今から約1億~2億年前の温暖な気候の一因になっていたとする説を、英リバプール・ジョン・ムーア大のチームが米科学誌カレントバイオロジーに発表したそうです。

 

メタンは二酸化炭素の20倍以上の温室効果を持ち、排出源としては、牛などの家畜が大きな割合を占めるようです。

家畜は胃の中の微生物の働きで食べた植物を消化する際に、メタンをげっぷやおならとして出すそうですが、草食恐竜も同様にメタンを排出していたらしいです。

 

大型の竜脚類が面積1平方キロ当たり10頭いたと仮定して、当時のメタンの排出量を試算した結果、1年間の排出量は5億2千万トンに上るという結果になったそうです。

牛が出すメタンの量(5千万~1億トン)に比べてはるかに大きく、農業や廃棄物などの排出源を含め、人類が現在排出しているメタンの総量に匹敵するとのことです。

 

恐竜のげっぷやおならって、さぞや強烈だったんでしょうね。

2件のコメントがあります
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TAROSSAさん

name_nekoさん こんばんは。

 

思わず吹き飛ばされた姿を想像してしまい、吹き出してしまいました

 

このチューリップ、一つの茎から花が2つ咲いているんですね。

初めて見ました。

ありがとうございます。

 

バラだけでなく、いろんな花を植えられているんですね。

name_nekoさん

おはようございます♪

 

面白い日記ですね!!恐竜のオナラは強烈そうで、1億~2億年前では原猿類は誕生していたそうなので たまに酷い目?に遭っていたことでしょうね。

吹き飛ばされたりなんかして・・・

 

さて、こんな相場なので庭のお花ですが どうぞ~ 

 

珍チューリップ(花が2個)

 

こちらは爽やかな五月晴れです♪

 

昨晩、雷は大丈夫でしたか?

 

 

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