NASAが発したニュースにこんな話があった。
太陽黒点の増加、活発化により地球に莫大なエネルギーの電磁波がそそぎこみ、
世界中のコンピュータがクラッシュする可能性がある。
金融機関に及ぼす影響は計り知れない云々。
太陽電磁波によって、世界中の借金は消えてしまうのであった。
太陽黒点の増加で昨今の天変地異が生じているという説は、
さもありなんではあるが、
NASA並びに米国政府がこうした太陽黒点の活動を利用して、
太陽黒点が増えた頃を見計らってHAARPで悪さしている可能性だってあるではないか。
この点において、オイラは伊勢白山道さんの考え方に疑問を呈するのだ。
太陽黒点の活発化が天変地異を生じさせるのではなく、
太陽黒点の活発化に焦点を合わせて最新物理兵器が悪さをするのである。
これならば、何が起きても自然現象にみせることができる。
米国というのは昔から、情報・心理戦の巧者なのだから、
なにもわざわざ、それもNASAの発表をあまりにも真に受けるのは危険であろう。