スペイン格下げでユーロ安
2012年04月27日
スペインの格下げを受けてユーロが売り込まれ、円高に。株価も下げに転じそうだ。(Y)
【ニューヨーク=小谷野太郎】米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は26日、スペインの長期国債格付けを、上から6番目の「A(シングルA)」から、「BBB(トリプルB)プラス」に2段階引き下げたと発表した。
格付け見通しは「ネガティブ(弱含み)」とし、追加の引き下げの可能性を示唆した。
経済規模でユーロ圏4位のスペインの財政再建が一段と難しくなれば、世界の金融市場が再び動揺する可能性がある。
(2012年4月27日06時59分 読売新聞)
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6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件
株価は下げましたね。
為替も円高に。
こんにちは
長期金利はそんなに反応していませんねぇ!
スペイン格下げは当然と言えば当然!
確かに腹立たしいです。
米国の利益になることは何でも。
今はオバマの応援のようです。
いつまで格付け会社に市場は反応するんでしょうね?馬鹿なんでしょうか?
奴らはサブプライムの時の責任を「ただの意見」で逃げきった畜生ですよ。
昨日「インサイド・ジョブズ」っていう、リーマンショックを引き起こしたアメリカのハゲタカ金融の責任を追及した映画見たあとなので、なんか腹立ちました…。
本当に反応してる。
スペインの格下げは「ネガティブ(弱含み)」
あらら?大変だ!
