今までは 夫の仕事の関係上、一般サラリーマン家庭より 少々遅めにシフトした生活だったんですが、子供が小学校に入ったとたん、1時間以上 生活が前倒しになって 生活パターンが激変しました。
いやー、小学校は早いというか、これこそ 本来あるべき健全な生活
まるで 我が家にサマータイムを導入したような感じです
8時~8時半の間に 子供たちを全員寝かせると、6時過ぎには たたき起こされるし
頼むから、学校が休みの時は もうちょっと寝ててくれぇ…
この慣れない生活パターンと、新学期で何かと忙しく、欧州~NY時間にチャートをチェックするリズムが崩れてしまいました
というわけで、先週もあまりポジション持たず。
しかし、今週のドル円は また際どいところで引けましたね〜
週足は、引け値付近に90週線+雲上限+転換線。加えて遅行線が雲の下限。これだけ見ると いかにも跳ね返されそうなサポートが集まっている気がしますが、逆に来週しっかり割り込んでしまうと 今後は81円が重くなるのでは??
日足では売りサインも出ているし、他のクロス円は 豪ドル以外は全て遅行線が下抜けトライ
更にロングが相当積み上がっているようなので、反発があるとしても 以前のようにイケイケとは行かないでしょうし…週明けの流れがどうなるか、注視が必要。
個人的には、今の時点では まだ85円があるだろうという長期予想は捨てていませんが、どうも すぐには到達しそうにないですね。まあ 年内にあれば良い方かな?
あと2週間でGWですが、毎年 連休は一時的にせよ円高方向に行きがちなので、4月中にあまり下押ししてしまうと 後がヤバそうな…
金曜にユーロやポンドは急落したものの、対ドルでユーロは1.30前半が、ポンドは1月からの日足サポートが妙に堅いですね。
ポンドドルは 相変わらずオーバーシュート気味ながら、目先はサポートが色々あって 上かな〜。でも週足で見ると上値が抑えられているんですよねぇ。
ロングの場合は早めに利確、サポートを割れば撤退で買ってみようか…
ユーロは、正直よくわかりません。
はっきりした方向が出たと思えるまで、あまり手出ししないでおこうかと思います。
さ〜、今週も 子供を早く寝かせてサマータイム生活