実体経済を学ぶ

kfjさん
kfjさん
経済学というより実体経済を勉強しようと,ここ数日集中的に関連書籍を10数冊読んでいる。

具体的に言えば,『ナニワ金融道』を第一巻から読み直している。(^_^);; 20年ほど前に連載が始まった漫画だから,登場人物がポケットベルや公衆電話を頻繁に使っていたりなど社会風俗は少し異なるが,それにしてもよく出来た漫画だと改めて感心する。

商品先物に手を出して人生を転落していく小学校の教頭先生も出てくる。あるいはヤクザの車に追突してトコトン金を巻き上げられる,文字通り絵に描いた(苦笑)馬鹿な親子も出てくる。

同書をまだお読みになったことがなく,そしてお金で人生を棒に振りたくない方には,是非ご一読をお勧めしたい。


<同書より>

信用できへんヤツの見分けかたは相手の目をにらみつけるんや。
信用できへんヤツゆうのは目をそらしたりどっか態度にあらわれるもんや。

客の心をつかめんような人間はたとえどんな商法でも儲かるチャンスはゼロやがな。


3件のコメントがあります
1~3件 / 全3件
kfjさん
☆rikakusenninさん

> 実は私も本を1冊書けるくらいのおもろいネタを持ってます^^;

日記に少しずつ小出しにしていってくださいな。(^_^)/


☆島さん

ネオン街で羽振りの良かった方々は,今いずこ? そのうちの一人である知人は,妻・子ども二人抱えて,病気持ちの稼げないデイトレーダーになっています。

島次郎さん
バブルのころは、商工ファンドや日栄など、手形割引の企業の株価がものすごく高かったですね。あとサラ金。グレーな業種は、収益が高かったですが、今は当時の面影もないですね。

こんにちは

 

商売の究極はお客の為に成す、お客を喜ばせるということでしょうね^^

 

実は私も本を1冊書けるくらいのおもろいネタを持ってます^^;

身から出た錆がもう一度光るかも?・・・・・ →Orz///

 

 

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