予想外に深い積雪で人気はほとんど無く,湖や周辺は蕭条ととても美しかった。論理的な飛躍を十分承知しつつも「私は私でいいのだ」としみじみ思った。
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☆dendenmusiさん
私も昨春までは宮仕えの身でしたので,職場のよしなしごとの煩わしさは十分に経験してきました。ゲロゲロゲロ (+_+);;
しかし職場の諸々の大半は,結局「コップの中の嵐」なんですよね。ただそれでも「嵐」は「嵐」なので,十分気をつけておかないと重傷や最悪の場合溺死の憂き目を見かねないのが,怖いところです。
ただそれでもなお,結局は「コップの中」の出来事に過ぎない。そのことを実感するのに,時として雄大な自然の中に我が身を置くというのは,結構有効かも知れません。
清浄の中で
ここの景観は変わらない
1年前にあったことも感じさせない厳かな気分で
自分自身を取り戻した
ってことが私自身にも必要なのかもしれません
下界は自分の考えを通せるわけでなく
会社の方針に逆らえずストレスが溜まる一方ですから・・・
> 論理的な飛躍
湖畔や奥入瀬渓流に点在するホテルはほとんど休業状態。除雪作業のための車が時たま行き来する程度の季節外れに景勝地を訪ね,景観を独り堪能する。
そうした時,周りに人がいるいないは何ら関係無いどころか,むしろだからこそ蕭条とした風景を楽しめる。他者はさておき,私自身が充足できれば,私の人生なのだからそれで十分御の字。
まあさしずめ,こうしたことを考えたのである。
☆dendenmusiさん
> あまり復興に向かっているとは思えない惨状
う~ん,そうした面はそこはかとなく感じられますね。
例えば昨夕,NHK仙台支局のニュース番組を見ていると、気仙沼を訪ねた男性キャスターが思わず呟く、
> 一年経って、この状況か。
被取材者の女性、
> 復興が停滞している。
またさきほどNHKを見ていたら,仙台在住の作家・伊集院 静が,被災地を歩きながら,
> 一年経ってこうした状況ということは,みんな街をどう復興していっていいか,戸惑っているんだろうね。
瓦礫はどうにか一定の場所にまとめられ,更地状態になった元の居住地や商用地。どこに何を建て,どういう街を造っていくのか,という段階で足踏み状態に入ってしまっているのかも知れません。
瓦礫はどうにか一定の場所にまとめられ,更地状態になった元の居住地や商用地。どこに何を建て,どういう街を造っていくのか,という段階で足踏み状態に入ってしまっているのかも知れません。
kfj様 おはようございます
初めましてですね
先日〈昨日?)あなたの日記を初めて訪問しました
うちの職場に被災者の子が研修に来ていましたので
ちょっと気になって拝見させていただきました
お気に障ったらごめんなさい
あまり復興に向かっているとは思えない惨状と思いますが
大切に支援していかなければなりませんね←何をしていいのかわかっていませんが