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「病」に倒れる生き方

『週刊新潮』3/22号の特集「大人の健康講座/「病」に倒れる生き方」の要点を抜粋してみました。


○(64歳以下で発症する)「若年性認知症」の危険因子

慢性のストレス,メタボ,喫煙

○サプリメントで寿命を延ばすと科学的に証明されたものはない。むしろ過剰摂取が弊害を起こしている。とくにビタミンEやベータカロチン。例えばビタミンEの大量摂取は,ガン細胞を増やす。

○肥満がリスクを高める病気

糖尿病,高血圧,脂質異常症,動脈硬化による心筋梗塞や脳卒中

○BMI24~25が,最も寿命が長い。

○腹上死の三割は,事前に飲酒。

○労働が長時間に及ぶと,うつになりやすくなる。

○睡眠時間が5時間以下の人は,心臓や血管系疾病の発現リスクが上がる。

○心臓病は心身症と言っていいほど,精神的ストレスの影響が大きい。とりわけ不規則な勤務や拘束時間の長い勤務,深夜勤務,出張などによるストレス。

○骨粗鬆症,国内の患者数1,300万人。患者の8割は女性。骨粗鬆症の人が大腿骨を骨折すると,まちがいなく寝たきりになり,認知症を発症しやすくなる。


要約しにくい部分はパスしたので,ご関心の向きは同記事をご覧ください。

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