○(64歳以下で発症する)「若年性認知症」の危険因子
慢性のストレス,メタボ,喫煙
○サプリメントで寿命を延ばすと科学的に証明されたものはない。むしろ過剰摂取が弊害を起こしている。とくにビタミンEやベータカロチン。例えばビタミンEの大量摂取は,ガン細胞を増やす。
○肥満がリスクを高める病気
糖尿病,高血圧,脂質異常症,動脈硬化による心筋梗塞や脳卒中
○BMI24~25が,最も寿命が長い。
○腹上死の三割は,事前に飲酒。
○労働が長時間に及ぶと,うつになりやすくなる。
○睡眠時間が5時間以下の人は,心臓や血管系疾病の発現リスクが上がる。
○心臓病は心身症と言っていいほど,精神的ストレスの影響が大きい。とりわけ不規則な勤務や拘束時間の長い勤務,深夜勤務,出張などによるストレス。
○骨粗鬆症,国内の患者数1,300万人。患者の8割は女性。骨粗鬆症の人が大腿骨を骨折すると,まちがいなく寝たきりになり,認知症を発症しやすくなる。
要約しにくい部分はパスしたので,ご関心の向きは同記事をご覧ください。