VIX恐怖指数も22日16.5まで上げました。(10~20が安全と言われている)今現在14.82
VIX関係の株もチャートでみれば買いづらく、1日で損切りしました。
また金も為替の安定していない現在、ドルが強い!インド需給低下などで買いづらいのだが
長期的には1600~1700は買いだろうが・・・・
発表予定の主要経済指標のポイントは次の通りとなる。
■28日(水)日本時間午後9時30分発表
○(米)2月耐久財受注---予想は前月比+2.9%
参考指標となる1月ISM製造業景況指数の内訳「新規受注DI」は54.9と1月57.6から鈍化。2月の各地区連銀公表の製造業関連指標は、既公表のNYとフィラデルフィアが改善し、プラス要因。強弱材料まちまちで、変動が大きい航空機需要次第か。
■30日(金)午前8時30分発表
○(日)2月全国消費者物価指数(生鮮品除く)---予想は前年比-0.1%
前月から横ばいの見通し。先行指標となる東京コアCPIは、2月-0.3%と1月-0.4%から低下。ただ、耐久消費財の下落幅縮小や公共料金の値上げを主因に、底堅く推移するとみられる。3月の東京コアCPIは、2月から横ばいの見込み。
■30日(金)午前8時50分発表
○(日)2月鉱工業生産速報---予想は前月比+1.3%、前年比+3.7%
タイ洪水からの挽回生産が継続。輸送機械工業や情報通信機械の押し上げで3ヵ月連続の上昇が予想される。既発表の2月生産予測指数は前月比+1.7%で、1月+2.5%から鈍化もプラス基調を維持。2月貿易統計における輸出額の赤字幅縮小もプラス材料となろう。
■30日(金)日本時間午後9時30分発表
○(米)2月個人所得・消費支出(PCE)---予想は、PCE価格指数は前年比+2.4%、コアは前年比+1.9%
2月のコアCPIは前年比+2.2%と1月+2.3%から低下。コアPPIは前年比+3.0%と1月から横ばい。そのため、コアPCEには下落圧力がかかるとみられる。PCE価格指数は前年比ベースで、CPIは横ばいも、PPIで1月から低下したため、下押し圧力がありそう。