東証が利益や損失の振れ幅が大きいレバレッジETFを上場へ

TAROSSAさん
TAROSSAさん

東証は4月から、もうけや損失の振れ幅が大きいレバレッジ上場投資信託(ETF)を、国内で初めて取り扱うようです。

 

東証に今回上場するのは、TOPIXの2倍の値動きに連動するもので、運用会社「シンプレクス・アセット・マネジメント」が管理する商品のようです。

株価上昇で利益が生じる「ブル(強気)型」と、株価下落で利益が生じる「ベア(弱気)型」の2種類があるそうです。

たとえばTOPIXが10%上昇すると、ブル型は投資資金が20%増える一方で、ベア型は10%目減りし、TOPIXの10%上昇と比べ20ポイント逆に動くことになるそうです。

逆にTOPIXが10%下落した場合、ブル型は20%目減りする一方、ベア型は10%増えるそうです。

ブル型は、少ない投資額で高い収益を求める人に向き、ベア型は手持ち株式の値下がりに備える目的などで活用できるといえそうです。

 

私にはちょっと手が出せないような気がします。

 

4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。

 

株価上昇局面ではブル型で、下落局面ではベア型を使い分けるんでしょうかね。

不器用な私にはたぶん向いていないと思っています。

TAROSSAさん
kfjさん こんばんは。

kfjさんはこのETFを買うことはなさそうですね。
私もどちらかといえば、指数連動よりも個別派です。
yoc1234さん

上昇局面では、一番いいものですね。

 

下落局面ではヘッジにつかえます。

 

手数料がどのようかわかりませんが、FXの感覚で、ユーロを買う感じでしょうか?

kfjさん
情報提供,ありがとうございます。

コンセプト自体は面白いと思いますが,TOPIXに基づくという基本線で私の関心は相当失われます。澤上さんではありませんが,「個別株で上がるものはいくらでもあるのに,何が悲しくて全体(TOPIX)を相手しなければならないんだ」ということです。

私にはあまり手を出す気が起こりません。
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