江崎グリコが関西圏と首都圏の主婦を対象に行ったアンケート調査によると、主婦の6割超が「家事の時間が足りない」と感じているそうです。
主婦の間では、少ない時間を有効活用するため、さまざまな工夫で家事の時間を短縮する「スマカジ」(スマートな家事)志向が強まっているようです。
調査によると、主婦が家事にかける時間は平均で3時間1分で、内訳をみると料理の時間が1時間8分と最も長く、以下買い物(47分)▽洗濯(39分)▽掃除(27分)だそうです。
料理については、68.3%の主婦が家族の評価を気にしていると回答しており、限られた時間を有効に使うため、「電子レンジやシリコンスチーマー、圧力なべ等を使い、できる限り時間短縮している」「買い物はネットスーパーを利用する」など工夫を凝らしているそうです。
みんかぶにもたくさんの主婦の方々が参加していると思いますが、皆さん少ない時間を上手にやりくりして投資にあてている、スマートな方が多いんでしょうね。