ソフトバンクのメガソーラーの第1弾は京都と群馬に設置

TAROSSAさん
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ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを手がけるSBエナジーは、建設を計画している大規模太陽光発電所(メガソーラー)について、京都市と群馬県榛東村で4月に着工するそうです。

同社のメガソーラー設置が正式に決まったのは初めてとなります。

ともに再生可能エネルギーの全量買取制度が始まる7月の稼働を目指すそうです。

 

京都市では、埋め立て処分場の最大8万9800㎡の敷地に、京セラグループと協力して2100KW規模の発電所を2基建設するそうです。

榛東村では、村有地の最大4万9300㎡の敷地に、シャープなどと協力して2400KW規模の発電所を1基建設するそうです。

 

ソフトバンクは全国十数カ所で計20万KW規模のメガソーラー建設を表明しており、3万KW級の発電所の設置が見込める鳥取県米子市の崎津工業団地が候補に挙がっているほか、昨年12月からは北海道帯広市の帯広競馬場に建設したメガソーラーの実験プラントが稼働しているそうです。

 

今の状況で利益が出るんでしょうかね。

設置を決めたからにはメドがついたんでしょうね。

2件のコメントがあります
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TAROSSAさん
yoc1234さん こんばんは。

孫さんが儲からないことをやるとは思えないので、勝算があるのかもしれません。

儲からなければ、手を引くのも早いかもしれませんね。
yoc1234さん

おはようございます。

 

送電線がないので作るとコストが上がり、大きいものを作ればペイする。

 

でも買ってもらえない。

 

自分で消費するしかない。

 

コストダウンが急務でしょうね。

 

電気設備は10年で交換ですので、たぶんもうけはないでしょう。

 

こんなことやるぐらいなら、ガス田をどんどん掘るべきです。

 

尖閣沖に注目。

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