バンダイナムコHDは、今3月期連結決算の最終利益を従来予想より35億円多い185億円に上方修正し、前年度比伸び率は10倍増となるそうです。
売上高が4200億円から200億円多い4400億円と増える見通しにより、収益も増えるそうです。
また、4~12月期決算の最終利益は163億円となり、前年同期比4.4倍と伸びたそうです。
「仮面ライダー」「機動戦士ガンダム」などのキャラクター商品やゲームソフト、ソーシャルゲームが伸びたほか、ガンダムシリーズの新作「UC(ユニコーン)」の映像ソフト展開も好調に推移しているそうです。
前期の業績が悪かったということもありますが、V字回復ですね。