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パナソニックがスマホ・タブレットの売上を4年で現在の2倍強に
パナソニックは、スマートフォンなどの携帯端末と関連事業を合わせた売上高を、平成27年度に平成23年度見込み比で2倍超の4000億円規模に引き上げるとの計画を立てているそうです。
ネットワーク経由でソフトウエアを提供する「クラウド」サービスをスマホやタブレットなどの携帯端末と併せて売り込み、収益拡大につなげるようです。
昨年夏に同社初のスマホを国内発売したのに続き、欧州でも今春に投入するそうです。
既存の携帯電話やタブレットを含めた携帯端末の平成27年度の販売台数は、平成23年度見込み比で約3倍の1500万台を目指すそうです。
また、携帯端末と並行し、企業向けのクラウドサービスを充実させるようです。
端末を使って遠隔地でテレビ会議に参加できるシステムや災害情報を受け取れるシステムなどを国内外で本格展開し、同サービスの売上高を平成27年度に数百億円規模にするそうです。
携帯端末やクラウドサービスなどの海外展開を強化するため、このほど米国、ドイツ、シンガポール、中国に販売会社を設立したそうです。
最近株価は低迷していますが、4年後の株価はどうなっているでしょうね。
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関連銘柄:
パナHD(6752)
なんか、日本の電機メーカーは円高が続く限り、だめな気がする・・・
パナソニックもソニーも日立もテリビ生産を縮小するみたいだし・・・
nyajyaraさん こんばんは。
日立は今年9月末までに薄型テレビの自社生産から撤退するそうですね。
ただ、薄型テレビの技術開発は継続して、生産は中国など海外事業者に委託し、日立ブランドでの販売は続けるようです。
円高だと日本のメーカーは苦しいですね。