TV東京のWBSをみていたら、ゲストがフリップで解説していた。
米国失業率が7%越えで大統領選挙をした場合、
勝ったことがあるのは実にレーガンだけだったという。
失業率を7%未満にしないと大統領に再選できないというジンクス。
しかしかといって、このような失業率をもたらした政権は、
米国共和党であるという事実からして、
有権者たちのジレンマが大統領選挙を混迷せるだろうというゲストの読みだった。
(つまり、オバマが勝つか負けるかフィフティ・フィフティ)
ドジョーには消費税増税と言わせておいて、
米国は民主党も共和党も、増税にホトンドわれ関せず。
日本の消費税増税は、そのまんまそれで米国債を買わせるための
デイビッド爺さんからの命令だという、
昨年秋ごろにあった板垣氏の話に信憑性を感じてしまうのは、
オイラだけなのだろうか?
オバマが勝とうが負けようが、
米国奥の院からの、実に怪しい香りが漂っている。。