原発事故による日本の危機を救ってくれた福島原発の吉田前所長。
みんなのヒーロー!
発表された原発の中間報告によると、東電は2008年に福島原発で10メートル超の津波があり得ると試算しながら対策を見送ると決定し、しかも要求されない限りその試算結果を経済産業省の原子力安全・保安院に伝えないように指示していたのが、吉田前所長だったと・・・
そりゃないぜ!
3件のコメントがあります
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皆さんコメントありがとう御座います。
私の書いたことは大手新聞やテレビでは今のところ報道されていないようです。
ヒーローに仕立て上げた手前、本当のことを言えない。そんな所でしょうか。
相変わらず残念な日本のメディアです。
私の書いたことは大手新聞やテレビでは今のところ報道されていないようです。
ヒーローに仕立て上げた手前、本当のことを言えない。そんな所でしょうか。
相変わらず残念な日本のメディアです。
人望が厚くても、能力が伴わない典型例だとおもいます。
しかし、彼はよくやりました。
もっとよくやったのは、実際の作業員ですが。
為替少年さん こんにちは。
実は 吉田前所長も東電の原子力ムラの一員だったのは、前に記事で読みました。
でも、 実際に現場からの信頼も厚かったようですから、事故が起きてしまった後は 事の重大さを誰よりわかっていたんじゃないでしょうか。
逃げずに 戦ってくれたことには、やはり感謝したいと思いますが、それを マスコミがヒーローのように仕立ててしまったんでしょうね…。
吉田前所長には ぜひ元気になって貰って、現場復帰はさすがに無理でも 今後の改善に役立つような助言をして欲しいです。