FOMC政策金利、声明発表

きのう12/14の04:15に発表。

FOMC政策金利発表
前回:0.00%~0.25%に据え置き
予想:0.00%~0.25%に据え置き
結果:0.00%~0.25%に据え置き

◆政策金利目標レンジ0.00-0.25%で据え置き
◆長期にわたり異例の低金利を維持


米FOMC声明
◆世界経済の明らかな減速にもかかわらず、国内経済は緩やかに拡大。

 

◆労働市場は全般に幾分か改善したが、失業率は依然高い。

 

◆企業の固定投資の伸びは減速しつつある。

 

◆インフレは今年初めより緩やか。

 

◆長期のインフレ期待はなお安定。

 

◆むこう数四半期にかけて緩やかな成長。

 

◆失業率の低下は緩慢。

 

◆経済見通しには、世界の金融市場における緊張が依然著しい下振れリスクもたらす。

 

◆9月に発表した保有証券の平均残存期間を延長するプログラムを継続。

 

◆政府機関債と住宅ローン担保証券の再投資方針と、財務省証券の再投資方針を維持。

 

◆フェデラル・ファンド(FF)金利誘導目標を0%から0.25%のレンジで据え置き。

 

◆少なくとも2013年半ばまで異例な低水準を正当化する可能性が高い。

 

◆物価安定の中での回復てこ入れを促進するツールを導入する用意。

 

◆エバンズ・シカゴ連銀総裁は追加緩和措置を支持し、会合決定に反対

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