今週から大河ドラマ「江」をみる楽しみがなくなった。
震災のせいだったか?視聴率のせいだか?12月いっぱいまでやらない、
ということになったからだったはず。
当初秀吉のスケベな描き方に愕然とし嫌悪感を感じたが、美人三姉妹とスピーディーな流れで何とかなっていった。もうひと押し何かがあってほしかったが仕方ないか。
しかし、小和田哲男の理屈は面倒だ、江だけで見ては家系は語れない。秀吉の系列も入っているだけでなくいろんな血が入ってるからだ。江はたくさん子を産んだようだが…。
TVはあまり政治ネタをやらない。隠しているように思う。
すべてが決定事項のように、マスコミには捉えられているということがはっきりわかる。
議論反論を必要とせず報道する必要がないと言いたいのだろう。
国論を二分する、TPP、増税、地方分権など、すべて反体制左翼マスコミにとって、
絶対にやりたいことなのだろう。
常に昔からマスコミのせいで、言論は弾圧され統制される。
電力会社を批判しながら、冬の節電要請にも熱心だが…。
例年より投資者いや凍死者が増えるだろう。
株式市場は一転楽観論優位、欧州問題は残ったままだが、当面いい感じで行くのかなぁ。