TAROSSAさんのブログ
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「ブラックフライデー」で米量販店では42型TVが1万5千円
米国では通常、11月下旬の感謝祭翌日の金曜日(今年は25日)から12月25日のクリスマスまでが年末商戦とされるそうです。
商戦開始の金曜日は小売店が黒字になることにちなみ「ブラックフライデー」と呼ばれるそうです。
年末商戦は小売り各社の年間売上高の約2割を占めるそうです。
この米国の景気動向を左右する年末商戦が25日、本格的に幕開けし、今年の商戦の売上げは失業率の高止まりを背景に、前年比3%程度の伸びに減速する見通しだそうです。
小売り各社は低・中所得者層の消費を喚起しようと、例年にない大幅値引きや深夜営業に動き、商戦開始直後の今年の客足は前年比で1割増と昨年を上回る見通しのようです。
家電量販店ベストバイでは、シャープの42型液晶テレビが199.99ドル(約1万5500円)で出るなど、今年はテレビ、ゲーム機などの価格下落が顕著で、値引き率の高い店舗は半日~1日前から行列ができたそうです。
おそらく数量限定の目玉商品だとは思いますが、シャープの42型液晶テレビが200ドルで買えるとは驚きです。
日本でもそういう時代がやってくるんでしょうかね。
こんばんにゃ。
nyajyaraも見ていました。
おもわず、今度アメリカに買い物に行こうかと考えてしまいました。
ドル安なのに何故こんな安くできるのか・・・Panasonic はテリビでは採算が取れないから縮小すると言うような事を行っていましたが、これじゃSharpも厳しいのでは・・・?
作れば作るほど、赤字なんてことになりえないですね。
Orz
おはようございます。
スマホ以外儲からないようですね。
おなじ値段でテレビもスマホも売られていたら、頭にきます。
それが、テレビのほうが安いとは??
nyajyaraさん こんばんは。
テレビでも放送されていましたね。
この値段ではメーカーもやっていけないでしょうね。
詳しくは知りませんが、量販店側も客寄せ用の価格でしょうから、このテレビだけとってみれば、赤字になっているかもしれませんね。
yoc1234さん こんばんは。
たしかにこの価格ではスマホよりもテレビの方が安いですね。
スマホはたぶんケータイ会社から販売促進費が払われているでしょうから、安くはなっていてもメーカーは赤字にはなっていないと思われますが、テレビは安く売られれば売られるほど、メーカーに赤字が蓄積されていくんでしょうね。