コツコツ押し目買いを実施する予定でしたが、未熟な為、現状は、中断せざるを得ない状況で、凍資(塩漬けとも言われるようです)に近い状況かもしれません。でも原則所期の投資方針は変更していません。
底打ちはまだまだ先のことかもしれませんが、少しでも余裕が出てきたら、投資の為、日本のため、社会貢献を兼ねて、コツコツと日本株を購入したいと考えます。
気のせいかもしれませんが、政治家も、マスメデイアも少しずつではありますが、以前に比べたら良化しているように思います。とにかく前向きで頑張ってほしいです。
了解しました。
ただ私がご紹介した理論はあくまでも過去の話ですから
将来にも通用すると考えない方が賢明かも知れませんね。
それからオリンピック開催年に株価が上がるという話は聞いたことはありますが
詳しいことは不勉強なので、また勉強させて頂きます。
kabukabumanさん コメントありがとうございます。
私の言葉足らずの為、お手数をかけ、誠に申し訳ありません。
2016年頃にピーク説はkabukabumanさんの日記(上記に記載されたもの)を参照にしたものです。
本当に申し訳ありません。
尚、過去の実績から、新興国ブラジルでのオリンピック開催年(前年の2015年の可能性も有り)であることからも世界経済のピークに成りやすい年だと思います。
ニッバチの星さんこんにちは!
私の日記に目を通して頂き有難うございます。
少しでもご参考になったのであれば嬉しい限りです。
ところで2016年頃に株価のピークを予測しておられますが私も同感です。
もしかすると根拠も同じかも知れませんので
同じであればこのコメントはスルーして下さい。
http://d.hatena.ne.jp/himaginary/20091011/other_economic_crisis
上のURLは人口動態と平均株価の相関について書かれたもので
40~44歳辺りの人口が多い時が平均株価も高いという理論です。
元は欧米発の理論ですが、日経平均株価にもほぼ当て嵌まります。
私がこの話を初めて聞いたのは、以前参加したあるセミナーですが
その時のメモを一部ご紹介します。
日本では40~44歳人口のピークが1991年(1125万人)。
これに対して日経平均株価のピークは1989年ですが
それ以前の人口動態と株価の推移はほぼ同じカーブで上昇しています。
ですから、もし1989年にバブルが弾けていなければ
日経平均株価は後2~3年上昇を続けた可能性があります。
1991年以降、40~44歳の人口は年々下降の一途を辿り
2001年、775万人で底を打ちました。
日経平均株価も同様のパターンで年々下降していましたが
40~44歳の人口が上昇に転じた直後に底打ち反転を始めました。
因みにその後の40~44歳人口は
2005年(808万人)2007年(822万人)2009年(858万人)と順調に増加し
ここから先は推計ですが
2011年は870万人、2016年がピークでおよそ970万人と予測されています。
つまり日本の人口動態から推測すると
日経平均株価は2016年~2017年頃に
次のピークを迎える可能性があるという結論に達します。
但しその後は減少を続け、2025年の人口動態予測は
2001年よりも少ない750万人になるとのことです。
あくまでも一つの理論に過ぎませんが、統計的に当たっているだけに
結果が楽しみです。
長文、失礼しました。
kabukabumanさん コメントありがとうございます。
kabukabumanさんの初心者向け投資アドバイスがとても貴重で適切なもので、それを心の支えにして投資している為、何とか今日まで退場せずに居ます。
これもkabukabumanさんのお蔭だと深く感謝しています。
相場感としては、私も同感で、2016年頃にピーク(当面かどうかは解りませんが)が有り、その前に一山(小山かもしれませんが?)あるように予想しています。
ニッパチの星さん、こんにちは!
一説によると欧州のソブリン危機が峠を越えるのは来年の後半だとか。
様々な見解があると思いますが
世界経済はサブプライム問題で、多くのことを学んだばかりですから
必ず事態を収拾させるだろうと思います。
個人的にはS&Pのユーロ圏格下げ予告で
当面の悪材料は出尽くしたのではないかと、やや楽観視しています。
EU諸国の金利が下げに転じたことも、市場に安心感を与えていると思います。
まだまだ予断を許しませんが
東京市場もそろそろNK9000円の足固めに向かう転機のような気がしています。
(但し私も曲がり屋なのであしからず)
朗報がチラホラ出てきました。
日本株価は上昇傾向になりましたが、底を打ったかどうかは不明です。
素人考えですが、先週の日本株先物の売買動向から、先週は証券自己と個人の資産家は(大幅)買い越した可能性が高いと思われます。
どちらにしても、底値圏と予想される現在は余裕資金でのコツコツ投資を始めるには最適だと思います。
現状の海外の投資家の日本株の評価は非常に厳しいようです。
また、欧米の投資家の方々は12月に入ると長期休暇をとられる方が多いとのことです。
恐らく、海外(欧州、米、中国等)の懸念事項に加え、今後の日本政治の混乱や、地震再発、福島原発、タイ洪水の影響等の懸念で安心して、置き土産(空売り)を置いて行かれるものと予想します。
しかしながら予想に反して、売り手不在や朗報等により、置き土産のお蔭で、日本株価が急騰し日本の投資家にビッグプレゼントを提供する可能性もあると思います。
外国の政治家は芝居が上手ですが、日本にも、実態か、芝居か判別できないぐらい上手な方々がいます。
数年前の東芝と同様の、株価急騰の再来もあり得ると思います。
信用倍率が高くても、業績が良く、信用買い残額が極端に多くなければ、空売りの多いものは狙い目かもしれません。
素人の超々楽観論
株式投資の基本と教えて頂いた、6か月先を見て投資することを心掛けたいと思います。色々なリスクは当然ありますが、リーマンショック~現在まで経験してきたこと以上の危機が発生する確率は小さく、発生したとしても、危機管理能力の向上及び在庫少等を考慮すると実態経済への影響は小さいものと考えます。
よって、投資成果は予想以上のものが期待できると考えます。
底値圏での流動性悪化時には毎度のことですが、長期投資家の新規参入が望まれます。
今年の冬はボーナスも多くなったとのことで、余裕資金でのコツコツ投資を始めるには最適だと思います。
素人の超楽観論
日本は大震災、タイの洪水と災難続きですが、供給不足時の円高は有難いことだったかもしれません。
政府(企業)の円高対策のステップ1(準備、投資期間)も終了近く、次のステップ2(円安への監視、適宜追加対策)に移るものと予想します。
当面は株安、円安になるかもしれませんが、その後は日本の主力企業が活躍してくれると思います。
政府は過度の投機には対決姿勢を示しており、外貨準備に余裕のある日本は、日本株価の下落に貢献?された空売り(現在主力株にも相当溜まっている)の外国人?の方々を震え上がらせる、政策を打ち出すことも可能だと考えます。
個人の信用買い残金額は2003年や2009年の底値時に比べればまだ、多い状況ですが、信用売りとの合計額では同程度まで低下しており、底打ちは近いものと考えます。
最近は信用売買の手数料減額等あり、信用評価損の割には余裕が有り、また、リーマンショック時等の経験から、今後急落時にも、損切される方は少ないかもしれません。
妄想かもしれませんが、来年以降は高い確率で日本株の上昇が期待できると思います。従って今からコツコツ投資を推奨。
今、国民が最も期待していない方々が活躍されると思います。
ヒントは税収?
先日の国会も酷いもので、野党の口撃は、まるで○クザです。とても、秀才で、国民から選出された方々とは思われません。間違いなく株価下落の一因です。
しかしながら、私は、同じ釜の飯を食った、政治のプロの方々の信頼関係は深いものがあると考えます。従って、次に危機が到来した場合は必ず党派を超え、立ち向かってくれるものと信じます。
また、小泉さんも若いのに存在感を示す良いことを言っています。期待できます。