旅館対象に米粉料理の勉強会
コメの粉・米粉の調理法を旅館のおかみなどに知ってもらおうという勉強会が新潟市で開かれました。
この勉強会は、旅館を利用する観光客などに米粉料理をアピールして普及につなげようと新潟県が開いた
もので、温泉どころを中心に県内のあわせて15の旅館のおかみや調理担当者などが参加しました。
はじめに、講師役の調理師専門学校の校長が米粉を使ったにんじんのスープや天ぷら、それに、とんかつを
作りました。
このなかで、校長が、 「小麦粉で作った場合との食感やとろみの違いを楽しんでほしい」 と呼びかけると、
参加者はメモをとったり、実際に食べたりして味の違いを確認していました。
会場では、米粉商品の開発を進めている食品メーカーの商品を売り込む商談会も開かれ、参加した人たちが、
米粉商品の特徴について質問していました。
佐渡市にある鹿伏温泉のホテルの担当者は、 「小麦粉よりも米粉の方がもちもちしていて、弾力がありました。
米粉を使った料理を入れられるか検討します」 と話していました。
11月14日 19時38分
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最終更新:2011年11月14日(月) 19:50BSN: 2011年11月14日(月) 19:17
http://www.ohbsn.com/news/detail/kennai20111114_17647.php
あとは 小麦粉の値段が 上がれば? 米粉を 使いやすく なるの かなぁ ~~ (;^_^Å) 世の中 全て 金