クリスマス商戦はまずまずだが、昨年度より慎重な見方。要するに不調に終わるような話でもない。
いつの間にやら欧州不安は後退ぎみ。そのうち欧州不安の話は消えてくれるのだろうか。
出てもさほど影響でないのだろうか。
11月から年末年始に向けての上昇はあり得るのだろうか。
あってもNK9200円程度か?
各社世論調査、自民党なんかは、はっきり新聞のもあまり信用しない、と言うが、何か選択肢からおかしな感じがするものがある。操作的と言えばいいのか?
TPPに関して、共通するのは、「説明不十分」。それでも参加表明を評価するとか参加賛成が多いという。説明不十分なら、わからない、がほとんどにならないのか。不安を持っている人が5割を超えるという結果もある。
増税についても、増税賛成や増税を評価が多いという。ならば国民は増税されたいのか?そんなにでかい予算からカネ貰ってるのか?わしは絶対バカでかい予算に増税を組み合わせることに反対。25年という期間、わしでももう老人、年齢上がっても不透明感強すぎる年金の支給年齢になってる。そこで増税が終わると思えるかどうか?
野田内閣支持率は40%台に低下は共通。ならば、なぜ上記二つの件の賛成評価組が多いのに支持率は低下しているのだろうと言わざるおえない。どうなってるのか。
わしにとってやろうとすることが無茶苦茶に見えるし、お決まりの高めから下落のみの支持率は下がって当然だが、なぜやってることは賛成評価組が多いのだろう。
説明不十分、それだけで支持率が下がるのか?
まあ、他のこともあるのだろうが…国民主権者を信じるしかないが、上記二件はでかい話で一方的で根拠が薄いと思える。