米国防総省は、シュレッダーにかけられた文書を復元できるか参加者が競うコンテストを行うそうです。
最高で賞金5万ドル(約380万円)が出るそうです。
画期的な復元手法の開発につなげるのが狙いで、押収したテロリストの文書を読んだり、国家機密の文書をシュレッダーで細かくするのは安全か判定したりするのに役立てるようです。
主催は同省高等研究計画局(DARPA)で、「シュレッダー・チャレンジ」と題する専用サイトに、市販のシュレッダーでばらばらになった5種類の文書を公開したそうです。
参加資格は、18歳以上の米国永住の個人かチームだそうです。
紙片を元通りにし、手書きの文章を読まなければ解けない質問に答える方式のようで、完全に文書を復元した場合の最高額は5万ドルになるそうです。
やってできないことはなさそうな気はします。
ただ、残念ながら私には参加資格がありません![]()