ギリシャのデフォルト回避のための地固めが進む。良い話で今後のプラス要因といわれても、まだまだ不透明感はぬぐえない。
日本企業の業績はまだましで、震災がらみの予算での浮揚効果も期待されるので、海外に比べていいらしい。それでも海外の要因で株価は上がらず、円高リスクのみ。
帝石、板硝子など三社の増資情報がもれ、空売りされてたインサイダーの話がでていた。TVで出るくらいだから、皆もう知ってたんだろうが、どこの証券会社か?メールまで送ってきてお知らせにも表示して板硝子推奨銘柄にして翌月にすぐ削除したのは?そして今後の見通しは楽観論で押してくる。
ということで、個人投資家の様子見姿勢強まる。わしもはじめて、言い伝えのみの自給自足農業だけでなく、野菜作りの本買ってみた。まあ、まゆつば・収入にもならんのにするわけないことなどいろいろあるが、やはり、参考になりそうな話もある。来年、やってみようと思う。
でも本当に確認したいことや知りたいことはなかなか書いていない。
また別の本探してみるしかないか…。野良仕事の実力も地固めしていこう。