因みにリアル、オリンパス、エルピーダ、カプコン、誰か横文字の会社は二度と買わないと言っていたなあオール横文字
みんかぶには
ちょくちょく遊びにきてくださいね!( ̄^ ̄ゞ ケイレイ!!
こんにちは。
下げ止まりませんでしたね。私もpicsが早すぎました。
1300円台で再スタートになりそうです。その前に一時的に1300円切り下げが起きるリスクを懸念して、一旦pics終了しました。昨日の反騰と今日の下げ。これで、一旦調整がされていると思いますが、下げ幅と比較して、上げが小さいので、調整は完了していないのでは・・・。
ということで、1300円に近づいたら、再度picsしようと思っています。
チャートを見る力というか、経験が不足していて、今回のような売り一色となったときの下げ幅がどれだけか、を知ることが出来たように思います。(震災直後のNKの動きで分析しておくべきだったかも知れません。)
今日、IRが出たようなので、株価は下げ止まると思います。必ず上げ始めると思いますので、我慢して見続けましょう。
おかやまおやじさん、こんばんは。
心中お察し致します。
今日は証券各社の格下げもS安を付ける要因の一つになったと思います。
おまけに世界的な金融不安が燻っていることもあり
財務体質の悪い同社株を外人が一気に売り浴びせたのではないでしょうか。
今後の株価は同社の社内事情とEUの外部環境次第ということになりそうですが
一日も早くゴタゴタが収まり、株価が回復することを祈っております。
こんにちは。
オリンパスに絞りましたか。中長期戦略として成立すると思います。
かつて、日立、サンヨーが新興勢力シャープなどに追い上げられたときに、一方は機械を含めたインフラ事業へ舵取りし、一方は電気業界での独自性へと舵取りしました。
必要に迫られての事で企業規模にそった展開だったようですが、結局、技術力の勝負となっていき、その生き残り方はそれぞれだったようです。
オリンパスといえば、ニコン、キャノンと並ぶ光学機器メーカーで、いずれもレンズ製品から発展したものと記憶しています。(あてにならない・・・)
他にレンズメーカーではミノルタ、タムロン、シグマというところでしたが、オリンパス、ミノルタは一時期カメラメーカーで有名になりましたね。(カメラ小僧時代のハナシで恐縮です)
当時からオリンパスは、顕微鏡のレンズから医療機器に進出したように思います。胃カメラで小型カメラ技術が高い評価を得て、同時期には、ハーフサイズ一眼レフカメラの発売でAPSCカメラの先駆けとなりました。いち早くこのコンパクト一眼レフカメラに進出したキヤノンが、それまでのコンパクトカメラの技術を存分に生かして、Kissシリーズで地位を確立した事に比べ、オリンパスは、他社に追いつかれ追い抜かれて、デジタル化も波に乗れなかったように思います。
ニコンは、カメラメーカーに専念し、今もプロ用カメラとしてキャノンと双璧をなしていますが、商業ベースでの競争力はどうなんでしょうか・・・。
同じく、オリンパスは、光学機器メーカーとして、独自性を確立していますが、商業ベースでは、最近ではすでに、勝負ありの感が強まっていました。
台頭していた富士フイルム、カシオを、ソニーが追い抜いた時点で、先頭グループとの差ははっきりしたように思います。
あくまでも、個人的な主観で振り返っているので、多少の間違いはありそうですが、大筋、そんなところです。
さて、先週末のオリンパスの社長交代劇は、ヘッドハンティングの失敗例となったというのが、一つの見方のようですね。元副社長新社長以下の役員の思いと、トップに招聘された外国人の思いがかみ合わなかった、双方の覚悟が十分なかったということではないか。
日本型の経営で行き詰まった、または、期待した成果が出なかった企業に、新しい視点で経営を任せてみようとしたが、ゴーン社長などの成功例とは異なる経営に、危機感を抱いてしまったのではないか。という憶測です。
個人の憶測を重ねても真実は見えてこないので、このくらいにして、はっきりしているのは、行き詰まっているということです。それまでの下地がないところに、世界的な不況と震災のダブルパンチで国内需要が一時減速したことが、経営を困難にしているはずです。
社長を交代してこの経営の難局を打開しようとしたところあたりは、サンヨーでも見られました。サンヨーは、事業整理を断行しようとして、不徹底になり、結局、助け船のパナソニックに最後を看取ってもらうしかなくなりました。それでも、電池事業での技術力が、軟着陸を可能にしたようです。(余談ですが、松下とサンヨーはのれん分けなのでしょうか。テレビの松下幸之助の話にサンヨー社長と同姓の人が絡んでいたのですが・・・で、調べたら義弟でした。)
とすれば、オリンパスもカメラ部門から撤退するとともに、技術力を生かしさらに新技術の開発に力を入れることで、光学機器メーカーの原点で、他社と戦うことが必要だと思われます。
ということで、一般受けしていた事業での先行きは不安が大きく、従って、その事業収益は期待以下とならざるを得ない、という懸念が、今日の急落の一因となっていることと憶測します。
今後ですが、明日もまだ下げると思いますが、将来はどうかについては、以上に憶測したように、企業の持つ技術開発力は十分にあるようで、かつてのキャノンが電卓とコピー機の電子技術をどう生かすか、全社一丸となって取り組み、スキャナやプリンターにその成果を発揮したように、リストラも含めた機構改善を進め、原点に立ち返った事業展開をすることで、必ず持ち直せるものと考えます。
しかし、その期間は長くなりそうなので、現在の株価まで安定的に戻るのは、数年先と判断せざるを得ません。(新社長の腕にかかっていると言えるので、以外に早くなることも考えられますが・・・。)
まずは、今週の動きに注目したいと思います。
ところで、損切り点をどこまでとみているのでしょうか。この局面では、とても難しいので、経験の浅い私には判断できません。(ネットでの記述なので、明言しない方がよいと思いますが、少し気になっていますので、つぶやきました・・・)
バリュー投資理論を編み出したベンジャミン・グレアムは、
株式投資で成功する秘訣は、相場が良い時も悪い時も、市場に留まり続けることだ
と言っています。
こんにちは。
人事ではない気がして、立ち寄らせていただきました。
も少し(一緒に)がんばりませう。
おはようございます。
ローズガーデンさんの言うとおりですよ
お早うございます
>そして静かに退場します。みん株仲間の日記や予想は退場後も拝見させていただきます。最後は岡山の方言で、おうじょうした
そんなこと言わないで。
今は上手くいっている人は少ないと思います。
私も評価損がいっぱいです。
でも又いつかはという儚い夢を持っています。
無理せず気長に続けていきましょう