トヨタの労働組合が今冬や来夏の土日操業による節電を拒否

TAROSSAさん
TAROSSAさん

トヨタ自動車労働組合は、愛知県豊田市で開いた定期大会で、今冬や来夏は「土日操業」による節電協力はしない方針を明らかにしたそうです。

 

今夏は電力需給が厳しくなる木金曜日に工場を止め、余裕がある土日曜日に動かして節電に協力したものの、「電力需要のピークを抑える効果はあったが、組合員や家族、地域への負担は大きく、継続して行うのは難しい」として、政府や電力会社が、電力の安定供給に努めるべきだと訴えたそうです。

日本自動車工業会の志賀俊之会長(日産自動車最高執行責任者)も、9月に同様の見解を示したそうです。

 

トヨタが「土日操業」による節電を実施しないことになれば、たくさんの企業が追随するでしょうね。

 

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4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
TAROSSAさん

montontonさん こんばんは。

 

なかなか簡単にはいかないんでしょうね。

なにかにつけやることが遅いですね。

TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。

 

労働組合の方針に対して、経営側がどう出てくるか見物ですね。

部品を納入している会社は、ほっとしているかもしれませんね。

montontonさん

電力の安定供給は政府の責任だから、

政府の命令で止めている原発や火力発電所を稼動させれば済む話だと思います。

 

震災から200日以上も経っているのに電力問題すら解決できない政府には失望します。

 

節電で国民や企業に負担を押し付けておいて、自らは何もしない政府などあってもなくても同じと言えるでしょう。

yoc1234さん

おはようございます。

 

トヨタの労組の面目躍如。

 

これが吉と出るか?

 

海外移転が進むか?

 

ウマシカの元総理の発言でみんなが窮地に。

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