先週から売り売りと言い続けて、痛い目にあった私ですが、今日、改めてユーロ円のチャートを見ると
やはり売り・・・
如何でしょう。
ユーロ圏の財政問題は解決したわけではないですし、どーしても100円割れがありそうに思えてならない。
意固地なのでしょうか。
チャートでは、
①上値抵抗線に見事に抑えられ
②フィボナッチのラインも越えられず
③基準線は依然下向き
④一目の雲も今後も下がり基調
下がる材料ばっか見つかってしまいます。
どうです?
2件のコメントがあります
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為替少年さん こんばんは。
ユーロ円、なんだか緩んだと思ったらまた上げてきてますね。
私もユーロは中長期では下だと思っているのですが、対円・対ドル とも、下ばかり見ていて 何度もやられているクチです。
この1年半くらい、ユーロ絡みでは ほとんどロングを持ったことがないのですが、大きな流れの読み自体は合っていても、ショートカバーや 私には訳のわからない理由で巻き上げられて、どうも上手くいきません
ファンダメンタルを見ると どうしても売りたくなってしまうんですが…それに振り回され かえって失敗することがあまりに多かったので、最近は ユーロは95%くらいテクニカル重視でいこうと思っています。
ちなみに ここ1〜2ヶ月はユーロ円には手を出さず 対ドルのみトレードしているんですが、ユーロドルは日足一目の雲が近づいて来たので、そろそろ売ってみるつもりです…。
こんばんは。
英国の格下げが噂され、一気にユーロも下げました。
先日から、フランス、ドイツの格下げがあるかとひやひや。
今度はこれらが来ると、一気に99円もありでしょう。
日本政府は手を打つのが遅い。
上値は確かに抑えられていますが、
一番響きそうなのは中国経済でしょう。
上海が上昇機運で、ユーロも日経平均も上昇機運。
ここが下げると一気に行くことも。